2019年08月

CCFの低額即売品として出品したコインが帰ってきた。たしか30品だしたうち、28品売れた。現行貨幣のスラブ入りはほとんど私の出品です。国内業者に鑑定をだすと3000円なのですが、直接依頼すると、鑑定価格はNGCで1955年以降のコインは定価17ドルです(実際は15.3ドルでだしてます。)

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私は絵銭を鍵につけて使用してます。
写真は駒引きの鉄銭ですが、このように原付の鍵につけて使用してます。
こうしていると、さびがとれ、昔の人はこのような状態で持っていたんだなー、などと
考えてます。こうなると、本物、にせもの、どうでもよい、という感じになるんです。
駒引きが、交通安全と関係があるかは、わかりません。
ほかの鍵にも、寿比南山や大黒の鉄銭をつけてますが、こわれることはありません。
絵銭は遊んだ方がおもしろいですよ。

関係者から聞いた話では、最近発行されたオリンピックのコインは岩手では引き換え予定数量に達せず、まだ銀行にあるらしい。引き換えていない方は、岩手銀行の支店に聞いてみてください。

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長径30.0mmのマ頭通大様ですが、故、引間氏にダメだ、と言われました。
彼が一番気に入らなかったのは郭内のやすりで、2段になっていたのです(写真では写せませんでした)
側面にはやすりが入り、台形型なのですが、ごらんのとおり面、背にはやすりが入っておりません。
氏は、こういうことに厳しい方でした。

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CCFに出品された盛岡小字です。片方が落札されましたが、どちらか
わかりますか。
右です。
私はどちらかほしかったのですが、あまりに高いので考えているうちに
締切がすぎてました。応札できず。
カタログのこの下には多数の称浄法寺銭が出品されていました。

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